なぜ株式投資をリスタートしたのか~自己紹介をかねて

ウケイのこと

はじめまして、ウケイと申します。現在、投資信託・ETFでインデックス投資をするとともに、日米の高配当株への個別株投資をしています。

実はまだ、この投資方針・スタンスを固めて「やり直し」てから1年も経ちません。その意味ではまだまだ初心者です。分からないこともたくさんあり、教えて頂けたら嬉しいですし、十分注意していますが、間違ったことを書いてしまうこともあるかもしれないので、その時には遠慮なくご指摘を頂けるととてもありがたいです。

もともと、当時勤めていた会社の持株会に入っていたこともあって、初めて株式を保有したのはもう20年以上前。そして、自社株ばかりで持っていると、もし勤め先が傾いたら給料も株価も減ってしまう、最悪はどちらもゼロになってしまう・・・という話を聞いたか読んだかして、それはそのとおりだな、と思い、本格的なサービスが始まって間もない国内ネット証券会社に口座を開設したのが20年位前。

そこで、自社株を売って、やみくもに根拠のない感覚だけで銘柄を選択して購入したものの、思うように利益(評価損益、実現利益)が出るわけもなく、仕事が忙しかったこともあって、株式投資への関心を失ってしまいました。総会への議決権行使をしなかったのはもちろん、優待のQUOカードが送られてきていることにも気が付いていないような、とてもお恥ずかしい状況で。

その後、会社を早期退職することに決め、退職金も受け取ったので、老後を含めた今後の資金計画を考えたのですが、その時に証券会社口座の保有資産だけは確認したものの、やはりどうしていいかわからずに、そのまま。もらった退職金も、10年物の国債や、良い金融商品ではないとは知りつつ、事情があって銀行の「推し」がすごかった外貨建て貯蓄保険にはいったりと、株式投資には回さないままに

でも、これでは老後を安心して迎えられないな、何とかしなければ、と数年前から思っていて、知人にFPさんへの相談を薦められたりしていたのですが、それも何となくそのままになっていて。

ようやく昨年になって、ひょんなきっかけで、昔からの知り合いが株式投資をしていることを知り、自分の状況を話したところ、インデックス投資と高配当株への投資をしてみたらどうか、と勧められ、手ほどきもしてもらって、株式投資をリスタートし、イマココ、という状況です。

リスタートしてまだたった半年ほどではありますが、その間、さまざまに情報収集もし、実際に自分で株を選んで買って(時には、やっぱりこれじゃない、と売って)みたりするなかで知ったこと、感じたことなどが、案外他の人の役に立つのかもしれない、と思うことがありました。そうなら、ブログとTwitterを中心に書き残しておこうと思って、このブログを始めることに。自分自身があとで振り返るためのメモにもなりますし。

具体的なこと、詳しいことは、少しづつ書いていくようにしますが、まずは、ご挨拶です。みなさまよろしくお願いいたします。

Twitterもやっています @ukei_site。よろしければそちらでもお付き合いください。

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